ご報告
2014.05.27 Tuesday | そのほか > わんこの話
5月20日の午後2時半ちょっとすぎ、
ミルクちゃんが虹の橋を渡りました。12歳でした。
闘病が始まってから一年と一ヶ月とちょっと。
あの子はよく頑張りました。
本当は昨年いっぱいももたないだろうと言われていたのに、
負けずにここまで闘ってくれ、
最期の日までゴハンを完食して朝はもも父と通勤して、
いつもどおりの日課をきちんとこなしてそれから逝きました。
介助とか介護とか、ミルクちゃんにやってあげることをいろいろ想定して準備していたのに、
そういうことは私に何一つさせてくれずに旅立ちました。
本当に強くて頑張り屋さんのイイコでした。
ミルクちゃんをかわいがってくださった皆様、
このブログを通じて見守ってくれた皆様、
ありがとうございました。
まだ悲しくてしかたないけど、
苦しい闘病生活から開放されてようやく楽になれたのだと思うことで、
ちょっとだけ安心できる気もします。
なお、お花等の心遣いは無用ですので遠慮させていただきます。
生前のミルクちゃんの元気な姿を、ちょっとだけでも思い出してやってください。それで充分です。
ミルクちゃんが虹の橋を渡りました。12歳でした。
闘病が始まってから一年と一ヶ月とちょっと。
あの子はよく頑張りました。
本当は昨年いっぱいももたないだろうと言われていたのに、
負けずにここまで闘ってくれ、
最期の日までゴハンを完食して朝はもも父と通勤して、
いつもどおりの日課をきちんとこなしてそれから逝きました。
介助とか介護とか、ミルクちゃんにやってあげることをいろいろ想定して準備していたのに、
そういうことは私に何一つさせてくれずに旅立ちました。
本当に強くて頑張り屋さんのイイコでした。
ミルクちゃんをかわいがってくださった皆様、
このブログを通じて見守ってくれた皆様、
ありがとうございました。
まだ悲しくてしかたないけど、
苦しい闘病生活から開放されてようやく楽になれたのだと思うことで、
ちょっとだけ安心できる気もします。
なお、お花等の心遣いは無用ですので遠慮させていただきます。
生前のミルクちゃんの元気な姿を、ちょっとだけでも思い出してやってください。それで充分です。
author : もも母 | comments (6) | -
Comment
ミルクちゃんもがんばったね!お疲れ様。向こうで先に逝った仔達が待ってるからね。
なんか続くね…。みんな同じくらいの年だもんね。みんなに会えてよかったよ。
ミルクちゃんもいっぱい頑張ってたんですね。もも父さんもも母さん、優しいお姉ちゃんたちに囲まれ楽しい犬生だったよね。
ちびっこの頃からのお付き合いのミルクちゃんもルパンくんも虹の橋を渡ってしまい寂しいです。
ミルクんちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
生前はありがとうございました。なんと5月まで頑張ってくれました。もしやこのままずっと頑張ってくれるんじゃないかって夢見てしまったけどダメだったよ。
はなちゃんとミルクちゃんはタレ耳どうしで色も似てて、確か支えながらちょっと背中に乗せてみたことがあったような。
いまごろは本当に乗せてっておねだりしてるかも。
ホント、続くね。向こう側のほうがにぎやかになっちゃったね。
ミルクちゃんのこと思い出してくれてどうもありがとう。
ばぁちゃんにも抱っこおねだりしたような気がする。お世話になりました。
うちの子たちもみんな老犬。いつ誰に何があってもおかしくないほどになっちゃいました。いっぱい愛情を注いできたつもりでいたけど、いなくなってから後悔することばかりです。
小太郎君はまだ元気そうでなによりです。お友達の元気な姿を知るとなんだかほっとする。ずうっと元気でいてくれるようにお祈りしておきます。
きっと、小さな体でたくさんたくさん頑張ってくれたことでしょう。
お疲れ様。ゆっくり休んでねミルクちゃん。
ミルクちゃんのご冥福をお祈りいたします。
波留が旅立って8か月、私は未だに悲しいです。
乃杏ちゃんがいるでしょ!と言われるけれど其れは其れ。
波留のかわりは居ないのです。
悲しみの大きさも深さも、その時々で変わりつつ突然襲ってきます。
もも母やもも父の悲しみの大きさもお察しいたしますが、どうかご体調だけは崩さぬようにお過ごしください。
そして、ももちゃん14歳おめでとう。
まだまだもも父もも母の傍にいてね、ももちゃん。
お悔やみの言葉どうもありがとうございます。
ミルクちゃんは頑張りました。きっとみんなの想像をはるかに超える強さで。
最後の最後、ほんの数分だけ苦しそうだったのだけど、ほんの10秒くらい突然呼吸も楽になって身を起こし、抱っこしてた私のひざの上にきちんと向かい合うように座り、まっすぐにじっと私の目を見つめ続けて、それからまもなく旅立ちました。
ちゃんと自分で自分の旅立ちを決め、きちんと別れを告げて行ったような気がします。
あの小さなかわいい子の存在の大きさを、なくしてから改めて感じる毎日です。
それからももサマへのお祝いの言葉もありがとう。
ももサマもいろいろあまりよくないので、そのうちまた報告をしなければならないかもしれません。覚悟が必要な年齢であるのは間違いないけれど、やっぱり別れの気配を感じると辛いです・・・。
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