久々にこのブログを更新しようとして、
これまた久しぶりにわんこたちの写真を見返していたとき、
ミルクちゃんのこの写真を一年半ぶりくらいに見返した。
亡くなるちょっと前の、
オナカがぱんぱんに膨れているとき。
こんな姿でも毎日ゴハンは完食していた。
最期の日の朝ごはんだけ、
3分の1くらい残しそうになって、
どうしたの、全部食べな、もうちょっと食べな、
と声をかけるとずいぶんと長い時間をかけてようやく完食したのだった。
ミルクちゃんは本当に本当に食べることが大好きだったので、
一番好きなものがダメになるともうダメなんだと、
後からしみじみと思ったものだった。
そんなことを思い出したせいか、
今年の初夢にはミルクちゃんが出てきた。
相変わらずオナカがぱんぱんの姿だったけど、
ゴハンをもりもり食べているところで、
あぁ、こんなに元気にゴハンを食べているのか、
元気にゴハンが食べられるんだ・・・と、
ゴハンを食べている姿を見ながら号泣する夢。
この初夢がいい夢なんだかよくない夢なんだかわからないが、
年の初めに会いたかった子に会えるなんて。
たぶん今年はいい年になる。
と、思って二度寝したところ、
今度はももちゃんが出てくる夢を見てたいそう気分がよかったが、
その夢全体の内容としてはたいそうアレだったので
なんかいいんだか悪いんだか。
まあ、会いたかった二人に会えたんでいいか。
ちゃんと出てきてくれたイイコたちのためにも
いい年にしなければ。